内面を整える、書くという習慣

Journéeは、「書く」という行為を、
もっと自由に気軽に楽しんでほしいという思いから生まれました。

毎日の中で、ふと感じたこと、
モヤモヤする気持ち、ふと浮かんだアイデア。
誰に見せるでもなく、自分のために書くことで、
気持ちが整理され、少し前を向けるようになる。
書く習慣は、心のメンテナンスです。

完璧じゃなくても、続けられなくてもいい。
でも、書くことを通して自分の考えに気づいたり、
感情に名前をつけられるようになると、
少しずつ、自分らしく日々を過ごせるようになります。

 


 

書く習慣がもたらす5つのメリット


 

1. ストレス軽減、気持ちが前向きになる

 書くことは感情の「見える化」を促し、
感情の整理や解放につながるとされています。
特に「エクスプレッシブ・ライティング(感情表現を書く)」は、
ストレス軽減・免疫機能の向上に効果があると示されています。

✧書くだけで、脳が安心できるスペースを見つけられるのです。


2. 思考が整理され、自分の気持ちに気づける

 頭の中のモヤモヤを言葉にすることで、感情や考えが整ってきます。「本当はどう思っていたのか」が見えてきます。
日々の選択に迷ったり、自分の気持ちがわからなくなったり。
書いてみることで、「私は本当はこうしたかったんだ」と気づけることがあります。

✧頭の中を言葉にする習慣が、自分らしさを取り戻すきっかけに。


3. 感情のコントロールがしやすくなる

 怒りや不安などを客観的に見つめ直せるようになります。
感情に振り回されるのではなく、感情を上手に扱えるようになります。
仕事や人間関係で感じるイライラや不安。
書いて一度整理することで、
冷静に自分の気持ちを見つめられるようになります。

感情をコントロールできると、日常に余裕が生まれます。


4. 記憶力・集中力・想像力の向上

 手で書くことは、タイピングよりも
脳の複数領域を活性化させることが明らかになっています。
研究によると、手書きによる情報処理は、
長期記憶の定着や集中力の持続に寄与するとのこと。
 思いついたことを自由に書くことで、創造的な思考が刺激されます。
ふと思い浮かんだこと、ちょっとした気づきも、
書き留めておくことで次の行動につながります。
思考がクリアになって、
仕事でもプライベートでも自分のアイデアが活かせる場面が増えてきます。

✧ 書いたことは、記憶にも、行動にも残りやすくなるのです。

 

5. 夢や理想、目標達成につながる

 夢や目標がぼんやりしていても大丈夫。
書くことで「何をすればいいか」がはっきりしてきます。
意識が変われば、行動が変わる。
そして、行動が変わると、未来も動き出します。

✧ 小さな「願望」を書き留めることで、人生の質が変わっていきます。

 

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